2011-02-16

パウダルコ茶の神秘性

から20数年前にブラジル新聞紙上を賑わした紫イッペー(パウ・ダルコ茶)の抗がん作用の記事は
ブラジル全土でイッペーの樹皮をはがす結果になりました。その為か又は製薬会社の圧力かは分りませんが政府からの要請でそういう記事の掲載は中断させられたそうです。後日これを研究していた
サンパウロ大学薬学部教授の話では確かに薬効があり、今でもいろいろな大学薬学部では、この
パウダルコの研究が盛んです。
私が自然食品を扱うきっかけはあの当時胃潰瘍を患っていて、友人からこのパウダルコ茶が良いと
聞き、毎日1リットルのお茶を飲み続けて、一ヵ月後に医者が言った言葉が、この写真は貴方のではないのでは?という位、きれいに完治していました。その後は日本でもタヒボ茶という名前で広がり、多くの本なども出版されている状況です。パウダルコもいろいろな種類がありますがカラチでは
アマゾン地域で取れる物(アマゾンパウ・ダルコ、D-313 200g)とそれ以外の地域で取れる物
(パウ・ダルコ、D-311 250g)と2種類に分けています。


容器はメタル製は避け、ガラス製か土鍋を使用します。又だしがらは植木において頂ければ植木が
強くなります。打撲の時にはシップ代わりにだしがらを布に巻いて使用しても効果があります。


www.karati.com.br/paudarco

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